北京五輪で易姓革命のことを書いて、思わず冷や汗をかきました。
対岸の火事と思っていたら
日本もとんでもないことになります。
山口修源氏も、常々
日本の将来を憂え、われわれにも
日本人としての誇りを説いておられます。
氏の教えあって、私も「
日本人」として目覚めました。
特にここ数年の
日本国内の「反日化」現象は加速しているように思え、心配です。
日本という国が将来
日本でなくなってしまうのではと、遣り切れない思いです。
反日化は政権政党や保守層と言われている中でも顕著です。
先日、中国製ギョーザ中毒事件をめぐり、
日本政府が7月上旬に中国政府から同国内も事件が発生していた情報を得ていたにも関わらず、公表していなかったことが明らかになりました。
揺らぐ「安心実現」内閣 ギョーザ中毒事件非公表リークしたのは誰か?
様々な憶測が飛び交いますが、下記の話を考えると、国内の人間の行ったことではなさそうです。
ドイツ在住の作家、クライン孝子氏によると、
福田改造内閣の翌日、親しいドイツ人ジャーナリストが既にこの情報を得ていたということです。
「数日中に日中間のことで何か起こるよ」
「福田総理が作った消費者行政に関することだ」と。
日本だけが蚊帳の外?
これは中国の巧妙な仕掛けだと、私は思います。
中国のすることは、裏の裏、そのまた裏があるということは肝に銘じておかなければなりません。
「一見
日本に有利な情報や動きがあったとしても、『ひっかけ』を想定しておかなければならない」というのが定説です。
(日常、近年(90年代以降が特に)来日した在日中国人と接することがある人なら、皮膚感覚としてわかると思います)
日本人はある意味「純情」です。
永年戦乱の歴史を経てきた中国人からしてみたら、
日本人を騙すこと、
日本を撹乱することなど、
赤子の手を捻るように簡単なことかも知れません。
南京事件や慰安婦問題など、平気で嘘出鱈目をでっち上げる彼らに、
日本政府や役人は有効策もなく今日に来ています。
サムライの子孫だったわれわれは、正義を通すために闘うことを、忘れてしまったかのようです。
下記の事件も何をか謂わんです。
暴行被害の邦人記者は肋骨にひびが入る重傷 中日新聞、中国側に抗議社員が「肋骨(ろっこつ)3本にひびが入り全治1カ月の重傷を負ってい」ても、損害賠償、慰謝料、治療費も請求しないのですか?
中国にとっては、
日本人の「声明」なんて、きっと蚊に刺されたほども堪えていないです。
中日新聞についての数日前の新華社の記事はこれですから。
中日新聞社が中国四川地震の被災地に1億円寄付拱手傍観なんてしていられない。
女だって闘わなくては。
- 2008/08/08(金) 23:03:10|
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北京五輪が開幕しました。
先ほどチャンネルをまわしたら、偶然昨晩の
開会式の様子が放映されていました。
総監督は、映画界ではその映像の美しさで知る人ぞ知る張芸謀氏です。
美しい幻想的な演出がなされることが期待されていたようですが、そのとおり、「見事」な「演出」です。
中国の伝統的な文明文化が象徴、強調され、
「共産的」なものは意図的にか、結果的にか、見事に排除された感があります。
「共産的」な美しさってそもそもナニ?って話ですが。
欧米諸国の人々を前に、
文明発祥の地、民族は自分たちだよ、といわんばかりの演出は、見事な中華思想の具現です。
ナショナリズムの高揚にも、もってこいのイベントですね。
かつて、欧米列強に踏みにじられた歴史のある「中国」としては、
ここ最近の発展にやにわに「誇り」を取り戻し、彼らにそれを示したいという気持ちは、同じ東洋人として理解もできます。
それにしても、中国国内は異状異様な
警備体制です。
武装警察の配置の多さをマスコミは取り上げていますが、それ以外にも見落としてならないのは、
ボランティアという名の、民防・自警団の再組織化、
タクシー運転手などの、報酬つき情報網の整備、
文革時の監視体制「人釘人」の復活などなど、内乱対応のリハーサルとも取れかねません。
かつての恐怖政治を彷彿とさせる状態ですが、
これが「五輪の成功」という目的に人民自らが自発的に組み込まれているのだろうかと思うと、不気味でなりません。
「見事な
開会式」で始まった
北京五輪が成功し、
中国がこれから素晴らしい国に発展していくという前兆となれば良いと思います。
そうであることを、真に願っています。
しかし、かつての欧米列強支配の歴史は、国内の腐敗した政治、統治能力の衰退も原因していました。
中国には、歴史的に「易姓
革命」という考え方があります。
「
革命」とは、「命(天命)を革(あらた)める」という意味で、徳の断絶が易姓
革命の根拠とされています。
国内は、チベット、ウイグルと、問題は山積みです。
くれぐれも徳を失うようなことがなされませんように。
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天という言葉には非常に多くの意味が付加されている。
この世界全て、あるいは世界を統べる法則そのものであったり、あるいは自然の代名詞に使われたりと様々である。
中国の思想では人間には全て天から一生をかけて行うべき命令(天命)が与えられており、それを実行しようとする物には天から助けを受け、天命に逆らう者は必ず滅ぶと考えられている。
天は人間全ての動きを見ており、悪を行うものには天罰を善を行うものには天恵を与える。
その時の朝廷が悪政を行えば天はこれを自然災害の形を取って知らせ、逆にこの世に聖天子(理想の政治を行う皇帝)が現れる前兆として、天は珍しい動物(麒麟など)を遣わしたり、珍しい出来事を起こして知らせると考えられていた。(wikipedia)
- 2008/08/08(金) 14:48:18|
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